

この記事でわかること
- マッチングアプリ「こよい(Koyoi)」の基本的な仕組み
- 実際の良い口コミ・評判(出会いやすさ/安全性など)
- 一部で挙がっている悪い口コミ・注意点
- 恋活目線で見た「こよい」が向いている人・向いていない人
- 使う前に押さえておきたいポイントまとめ
目次
マッチングアプリ「こよい(Koyoi)」とは?基本の仕組み
まずはサクッと概要から。
「こよい」は、「今夜、必ず会える」をコンセプトにした“当日デート特化”のマッチングアプリ。
事前にメッセージを重ねて…ではなく、AIが相手とお店をまとめてセットしてくれる“即日デート型”なのが特徴です。
マッチングアプリ「こよい(Koyoi)」口コミ・評判総まとめ
ざっくり特徴をまとめると、こんなイメージです。
利用の流れは、
プロフィール&希望条件(年齢層・エリア・時間帯など)を登録
「今日飲みたい日・時間・エリア」を指定
AIが条件に合う相手&お店を自動でピックアップ
デート開始50分前に、初めて相手の詳細プロフィールが見られる
実際にお店で「はじめまして!」して飲む
という感じ。

良い口コミ①:とにかく「サクッと会える」のが楽すぎる
恋活目線で一番多かったポジティブな声がこれ。
koyoi初めて使ったけど、仕事終わりにサクッと飲みに行けて便利すぎた。メッセージしんどい人にはマジで向いてる。
今日koyoi初めて使ったけど、メッセージほぼなしでそのまま飲みに行けてびっくりした。審査制なのも安心感あって良かった。
という内容の口コミがかなり目立ちます。
メッセージ地獄から解放される
一般的なマッチングアプリだと、
マッチング
あいさつ
趣味の話
仕事の話
日程調整
お店決め
…と、会うまでにめちゃくちゃ時間とエネルギーを使いますよね。
こよいの場合、
プロフ&希望条件を登録
「今日飲みたい」とセット
あとはAIが相手とお店を決めてくれる
ので、「会うまでのメッセージコスト」が極端に低いという口コミが多いです。

「お酒を飲みながら出会える」のが新鮮で楽しい
特に女性側からは、
今日飲みたい!って日にkoyoi開くとすぐ相手見つかるのが楽しい。普通のアプリよりワクワク感ある。
女性無料だから気軽に使ってるけど、普通に優しい人多かった!1時間飲んで解散とかも全然できるから安心だった。
koyoiは“まず会って話したい派”にめちゃ向いてると思う。会ってみたら意外と相性いい人も多かった。
といった「ライトだけどちゃんとした出会い」として楽しんでいる声が多数。
恋活というより“ちょっといい人と飲みに行く”感覚で使っている人も多く、
「アプリだけど、飲み友達〜恋人候補まで幅広く出会える」ところが好評です。
良い口コミ②:審査制&キャンセルペナルティで“変な人が少ない”安心感
次に多いのが、安全性に関するポジティブな評価です。
本人確認&審査制で業者・既婚者が入りづらい
こよいは、登録時に身分証の提出とプロフィールの審査が入り、スタッフが目視でチェックしていると言われています。
そのおかげで、
「他のアプリより“明らかに怪しい人”が少ない」
「年齢や属性がプロフィールと大きくズレている人に当たりにくい」
といった口コミが出ています。

キャンセル料が“ドタキャン抑止”として機能
こよいの特徴的な仕組みとして、
マッチング成立後のキャンセル → 数千円のキャンセル料
無断ドタキャン → さらに高額のペナルティ
といったルールがあります(男女とも対象)。
これについて、
「キャンセル料があるから、みんなちゃんと来る前提で予定が組める」
「他のアプリみたいに、ドタキャンされて一人でお店にいる…みたいな事故が起きにくい」
という“会う前提で話が進む安心感”を評価する声も多いです。
もちろん、後で述べるように「厳しすぎる」というネガティブな意見もありますが、
少なくとも恋活ユーザーの一部からは「真剣な人だけが残りやすいフィルター」として好意的に受け取られています。
良い口コミ③:AIマッチング&お店提案が想像以上に便利
口コミを見ていると、意外と好評なのが「AIがお相手&お店までまとめて提案してくれる」点。
「タイプ近めの人を連れてきてくれる」感覚
自分のプロフィールと希望条件を登録
飲みたい日・時間・エリアを指定
これだけで、AIが相性が良さそうな相手を候補として挙げてくれるため、
「なんとなく自分の好みをわかってくれてる感じがする」
「恋人ガチ探しというより、“いい感じの人”と出会う入口としてちょうどいい」
といった声もありました。
お店探し&予約のストレスから解放される
また、口コミの中には、
お店を決めるのが苦手なので、自動提案はかなり助かる
恵比寿や渋谷周辺の“それなりに雰囲気のいいバー”を選んでくれるので、デート向き
といった「場所選びの外注」に対する満足度もそこそこ高め。

悪い口コミ:不安の声・イマイチなポイント
ここからは、ボリュームとしては全体の約1/4くらいにとどまる「悪い口コミ側」の意見も見ていきます。
① 相手の情報が見えないまま確定 → 「怖い」と感じる人も
こよいは、デート開始50分前まで相手の詳細がほとんど見られない仕組みになっています。
そのせいで、
「相手の顔も詳しいプロフィールもわからない状態で、日程だけ決まるのが怖い」
「前も情報が少ないまま会って後悔した経験があるので、この仕様は不安」
といった、「情報が見えないことへの心理的抵抗」を書いている口コミもありました。

② 男性料金が高め&キャンセル料がキツいと感じる声
料金面では、
男性:月額利用料+1回のデートチケット代
マッチ後キャンセルや無断ドタキャンでペナルティ料金
という構造のため、
「気軽に試したつもりが、キャンセル料が思ったより重くてショックだった」
「顔もよく分からない段階で“キャンセル有料になります”と言われるのは心理的ハードルが高い」
といった不満の声もあります。
一方で、
「その厳しさのおかげで、冷やかしやドタキャンが起きにくい」
「真剣に会う気がある人だけが残るので、自分はプラスに感じている」
という、同じ仕組みをポジティブに捉えている口コミも多いのがポイントです。
③ 「説明がわかりづらい」「運営への不信感」という声も一部あり
ごく一部には、
マッチ後すぐキャンセルしたが、返金・チケットの扱いに納得がいかなかった
デート確定のタイミングやキャンセル料の発生条件が分かりにくく、結果としてトラブルになった
という体験談も見られました。
ただし、これは「仕様そのものが悪い」というより、説明のわかりやすさ・期待値のすり合わせの問題であるケースも多く、
「ちゃんとルールを理解してから登録していれば、印象は変わったかもしれない」と感じる口コミもあります。

こよいが「向いている人」「向いていない人」
良い口コミ・悪い口コミのバランスから、恋活目線で向き・不向きをまとめるとこんな感じ。
逆に、こんな人にはあまり向いていないかもしれません。
こよいが向いていないかもしれない人
- 事前に相手の顔・詳細プロフィールをじっくり確認してから会いたい人
- 「完全に無料で恋活したい」男性ユーザー
- キャンセル料などのリスクがあると精神的にしんどい人
- 地方在住で対象エリアまで出て行くのが難しい人

【恋活向け】こよいを使うときのコツ
最後に、口コミから見えた“失敗しにくい使い方”も軽くまとめておきます。

Twitter Xで話題の「こよい」口コミ・評判まとめ
恋活目線で一言でまとめるなら、
「メッセージ地獄に疲れた都会の恋活勢が、“今夜飲みに行きながら出会う”ための尖ったアプリ」
という立ち位置にかなり近いです。


