

この記事でわかること
- 2026年版・みんなの銀行とUI銀行の基本スペック比較
- 金利・手数料・キャッシュバックの違い
- アプリの使い勝手・サービス体験の差
- どちらが自分に向いているかの判断ポイント
両行ともスマホ完結型ですが「どこでお得感を出すか」の設計思想が違います。先に両方の登録口を載せておくので、気になった方からすぐ申し込めます。
目次
なお口座開設の特典は時期によって変動するので、本文を読みながら最新の優遇内容もチェックしておくと安心です。
みんなの銀行とUI銀行の基本スペック比較

みんなの銀行は2021年に「ふくおかフィナンシャルグループ」が立ち上げた日本初のデジタルバンク。アプリだけで口座開設から決済まで完結し、Z世代を中心に利用者を伸ばしています。
一方UI銀行は2022年に「東京きらぼしフィナンシャルグループ」が開業した新興デジタル銀行。こちらもアプリ完結型で、店舗を持たない分だけ手数料を抑える設計です。
母体は両行とも地方銀行系のグループで、預金保護制度(1,000万円まで)の対象。どちらを選んでも安全性の面では大きな差はありません。違いは「ユーザーへのお得な還元の仕方」にあります。
金利・手数料を徹底比較

普通預金金利はUI銀行が頭ひとつ抜けています。条件達成で年0.15%前後(2026年5月時点・公式情報)の優遇金利が適用され、これは大手メガバンクの普通預金(年0.001%前後)の100倍以上の水準です。
みんなの銀行も普通預金は年0.001%と一般水準ですが、こちらは「Cover(貯蓄ボックス)」機能で目的別に振り分けて貯められるUXが強み。金利よりも「貯まる仕組み」を重視した設計です。
手数料は両行ともATM出金が毎月一定回数まで無料。みんなの銀行はプレミアム会員(月600円)で出金回数や付帯特典が増えます。UI銀行は標準で出金無料枠が広く、コストを抑えたい人に向いています。
手数料面の太っ腹さで言えば、月に何度もATMを使う人にとってUI銀行は心強い選択肢です。
使い勝手・アプリ体験の違い

みんなの銀行はアプリのUIが洗練されていて、特に「Record(履歴の見やすさ)」と「Cover(貯蓄ボックス)」の使い心地が評価されています。デザイン重視で「銀行アプリっぽくない」操作感が人気です。
UI銀行は「シンプルさ」が売り。送金・残高確認・カード発行といった基本機能を最短タップで完結できる構造になっています。サイト遷移がほぼいらず、開設してすぐ使い始められる導線設計です。
口座開設のスムーズさ
両行ともマイナンバーカードか運転免許証+顔写真でオンライン完結。所要時間は15分前後で、本人確認も即日〜翌営業日で完了します。アプリ初回ログインまでの体験はほぼ同等です。
アプリの「使ってて気持ちいい」体験を重視する人なら、みんなの銀行から触ってみるのもおすすめです。
それぞれのメリット・デメリット
みんなの銀行のメリット・注意点
メリットは「貯蓄UX」と「デビット決済との連携」。Coverに振り分けながらVisaデビットでそのまま支払えるので、家計管理アプリ的に使えます。
注意点は優遇金利が低めで、利息で稼ぐ目的では不向きということ。プレミアム会員になれば付帯特典は増えますが、月額600円が必要です。
UI銀行のメリット・注意点
メリットは何といっても優遇金利と無料出金回数の多さ。給与受取や定期入金など簡単な条件達成で年0.15%前後が適用されます。
注意点はデビットカードの決済優待がみんなの銀行ほど派手ではないこと。「貯める・引き出す」を効率化したい人向けの設計です。

まとめ:あなたに向いているのはどっち?
向いている人の分かれ目
- 金利・手数料で純粋にお得を取りたい人 → UI銀行
- アプリのデザインと貯蓄体験を楽しみたい人 → みんなの銀行
- どっちも捨てがたい人 → 用途で使い分けるのもアリ
両行とも口座維持手数料はかからないので、まずは1つ開いてみて感触を確かめるのが結局いちばん早いです。特典は予告なく変わるので、開設前に最新の公式情報を確認しておきましょう。


スマホで口座管理を完結させたい人にとって、両行は強力な選択肢です。最新の優遇条件は変動するので、気になった方から早めに開設しておきましょう。



