この記事でわかること
- Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードとは
- Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードの特徴
- Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴
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はじめに
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードは、スマートフォンと連携しさまざまな決済方法を利用できる最新の技術がつまった多機能カードです。
本記事では、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの特徴や、どのような人が利用するとお得になるのかを解説します。
ちなみに、「ATMの手数料を無料にしたい」「クレジットカードのポイント還元率を高めたい」という方は、年会費永年無料の「Olive(銀行口座&クレジットカード両立サービス)」などのサービスを使ってみてください。
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目次
Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードとは
Olive(オリーブ)フレキシブルペイは、キャッシュカード、クレジットカード、デビットカード、ポイント払い、追加した支払い方法の5種類の機能が1枚のカードに集約されており、一般カード、ゴールドカード、プラチナプリファードの3つのランクから選べます。
まずは、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの入会特典や、三井住友カードプラチナプリファードとの違いから見ていきましょう。
初年度年会費無料の特典もある
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードには、初年度年会費無料の特典があります。
2023年3月1日以降にOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに新規入会し、2024年3月31日(日)までにデビットモードが利用可能となっている方は、初年度年会費無料プランが適用されます。
ただし、条件を満たしていない場合やこれから申し込みをする場合は、初年度年会費無料プランではなく新規入会&利用特典の対象となります。
新規入会&利用特典は、プラチナプリファードに新規入会し、入会月の3ヵ月後末までに40万円以上を利用すると、4万円分のVポイントがプレゼントされるキャンペーンです。
三井住友カードプラチナプリファードとの違い
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードには、下記のような違いがあります。
三井住友カード プラチナプリファード | Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード | |
発行ブランド | Visa | Visa |
キャッシュカード機能 | なし | あり |
支払い方法 | ・クレジットカード
・電子マネー |
・クレジットカード
・電子マネー ・デビットカード ・ポイント払い |
連携可能な電子マネー | ・ApplePay
・GooglePay ・iD(専用カード) ・PiTaPa ・WAON |
・ApplePay
・GooglePay ・PiTaPa |
追加カード | ・家族カード
・ETCカード ・バーチャルカード |
・家族カード
・ETCカード |
年会費 | 33,000円(税込) | 33,000円(税込) |
入会特典・キャンペーン | ・入会3か月以内に40万円以上の利用でVポイント4万円分
・学生限定でVポイント1,000円分 ・スマホのタッチ決済利用でVポイント最大14,000円分 ・リボ払い登録・利用でVポイント3,000円分 |
・入会3か月以内に40万円以上の利用でVポイント4万円分
・学生限定でVポイント1,000円分 ・スマホのタッチ決済利用でVポイント最大14,000円分 ・リボ払い登録・利用でVポイント3,000円分 |
通常ポイント還元 | クレジットカード:1% | ・クレジットモード:1%
・デビットモード:1% ・ポイント払いモード:0.25% ・追加した支払いモード:決済方法に準ずる |
ポイント還元率アップ | 特約店の利用で+1~14% | 条件達成で最大20%還元
※Oliveアカウント限定のポイントアップあり |
ショッピング補償 | 最大500万円 | 最大500万円
※一部補償の対象外あり |
旅行傷害保険 | 最大5,000万円 | 最大5,000万円 |
SBI証券 | 積立金額に対して最大3%ポイント付与 | 積立金額に対して最大3%ポイント付与 |
クレジットカード審査 | 最短10秒
※即時発行できない場合あり |
約1週間
※審査結果に関わらず、デビットカード払いやポイント払いモードは使用可能 |
三井住友銀行が発行している主なクレジットカードには、Oliveフレキシブルペイと三井住友カードがあり、どちらもプラチナプリファードのランクが用意されています。
三井住友カードの支払い方法はクレジット機能と電子マネーのみですが、Oliveフレキシブルペイはさらにデビットカードやポイント払いも選択可能です。
Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードの特徴
ここでは、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを利用することで得られるメリットを紹介します。
特徴①:入会特典と継続特典でもらえるポイントが多い
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの特徴の1つ目は、入会特典と継続特典でもらえるポイントが多いという点です。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに新規入会すると、入会月の3ヵ月後末までに40万円以上の利用で、4万円分のVポイントが特典としてもらえます。
また、継続特典では、毎年年間100万円以上のご利用ごとに1万円分のVポイントが最大4万円分まで付与されます。
ただし、各特典の対象となるのはクレジットモードとデビットモードで利用した額のみで、ポイント払いモードや追加した支払いモードでの利用は対象外となります。
また、年会費やVポイントPayアプリへのチャージ、電子マネーへのチャージなども対象外となるため注意が必要です。
特徴②:ポイント還元率が高い
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの特徴の2つ目は、ポイント還元率が高いという点です。
Oliveフレキシブルペイの通常ランクやゴールドランクのポイント還元率は0.5%ですが、プラチナプリファードのポイント還元率は1%にアップします。
また、Oliveフレキシブルペイを発行する際は、三井住友銀行の口座やネットバンキングもまとめて管理できる「Oliveアカウント」を作成する必要があります。
OliveにはOliveアカウントを持っている人限定のポイント還元があるため、これを活用することで三井住友銀行のカードの中で最も高いポイント還元を受けることが可能です。
特徴③:クレカ積立(投資信託)のポイント付与率が高い
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの特徴の3つ目は、クレカ積立(投資信託)のポイント付与率が高いという点です。
SBI証券の投信積立をOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードのクレジットモードで支払うことができ、支払い額の1%が還元されます。
また、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードの年間のカードご利用金額に応じて、年間の積み立て合計金額に対するポイント付与を狙うことが可能です。
カードの年間利用金額が300万円以上の場合は年間積立合計金額の1%が、500万円以上の場合は年間積立合計金額の2%が付与されます。
カード利用額によっては、毎月のポイント還元+年に一度のポイント付与で、ポイントの二重取りが狙えます。
1%~最大3%のポイント還元があり、積立は毎月100円~10万円の設定ができるため、うまく活用すれば年間で最大36,000円分のポイントが得られるでしょう。
特徴④:旅行保険が手厚い
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの特徴の4つ目は、旅行保険が手厚いという点です。
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでは、海外旅行・国内旅行ともに保険が付帯しており、カードの契約者本人だけではなく家族も補償の対象です。
保険金は傷害死亡や後遺障害だと最高5,000万円(家族の場合は最高1,000万円)まで補償されるなど、充実した内容となっています。
ただし、旅行保険は旅費などをOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードでクレジット決済しなければ適用されないため、クレジットカードで旅行の手配をする方にとってお得な保険となるでしょう。
特徴⑤:買い物保険が手厚い
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの特徴の5つ目は、買い物保険が手厚いという点です。
国内・国外ともに、買物について年間500万円までの補償がついています。
カードで購入した商品が購入日から200日の間に壊れたり、盗まれたりした場合に補償される保険です。
万が一の破損や盗難に備えることで、日常生活の多様な状況や万が一のトラブルにも対応でき、より安心して買い物を楽しむことができるでしょう。
ただし、食料品やコンタクトレンズ、他人から委託されて購入した商品など、一部の商品は対象外となるため、保険を利用する際は確認しておきましょう。
Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードには、豊富な決済手段やVポイントの高還元などさまざまなメリットがありますが、すべての人がお得に利用できるとは限りません。
ここでは、どのような人がOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを使うとお得になるのか見ていきましょう。
特徴①:三井住友銀行をメインで使っている人
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴の1つ目は、三井住友銀行をメインで使っている人です。
Oliveフレキシブルペイのカードを発行する際は、三井住友銀行の口座を開設し、Oliveアカウントを作成する必要があります。
また、決済用の口座も三井住友銀行を指定するため、メインバンクが他行の場合は、毎月の引き落とし額を三井住友銀行の口座へ移す手間が発生します。
そのため、三井住友銀行をメインで利用している人ほどOliveフレキシブルペイのメリットを最大限に活かせるでしょう。
特徴②:さまざまな支払いを1枚のカードで集約したい人
Olive(オリーブ)フレキシブルペイ プラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴の2つ目は、さまざまな支払いを1枚のカードで集約したい人です。
Oliveフレキシブルペイでは、クレジットモード、デビットモード、ポイント払いモードに切り替えたり、GooglePayやApplePayと連携したりできます。
あらゆる決済手段を一枚のカードに集約できるため、普段の買い物やコンビニの支払いはタッチ決済で、普段はポイントが溜まったらポイント支払いに切り替えるなど、状況に応じて最適な支払い方法を選択可能です。
三井住友カードプラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴
続いて、Olive(オリーブ)フレキシブルペイよりも三井住友カードに向いている人の特徴を解説します。
特徴①:三井住友銀行以外をメインで使っている人
三井住友カード プラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴の1つ目は、三井住友銀行以外をメインで使っている人です。
Oliveフレキシブルペイとは異なり、三井住友カードは決済用の口座が三井住友銀行でなくても発行できます。
給与の受け取りや引き落とし、よく利用するATMなど、日常的に使っている銀行が既にある場合でも、メインの銀行を切り替える手間は必要ありません。
そのため、身近な場所にあるATMが限られていたり、普段使っているスーパーやコンビニで利用できる決済方法が限定されていたりする場合でも、ライフスタイルに合わせて選択でき、利用しやすいでしょう。
特徴②:カードの利用額が大きい人
三井住友カード プラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴の2つ目は、カードの利用額が大きい人です。
三井住友カードもOliveフレキシブルペイも、プラチナプリファードのランクならクレジット機能の上限は500万円です。
Oliveフレキシブルペイは、クレジット機能以外にデビットカード支払いなども併用できますが、決済手段が増えるほど管理が煩雑になります。
また、家族カードを使うと、さらにお金の流れが把握しにくくなるため、さまざまな決済手段を持っていても、支払い手段をクレジット機能に絞った方が管理しやすくなります。
そのため、家族でカードを利用する人や、カードの利用額が大きい人にとっては、決済をクレジットカードに集約できる三井住友カード プラチナプリファードの方が使い勝手が良いでしょう。
特徴③:すぐにカードを発行したい人
三井住友カード プラチナプリファードの利用でお得になる人の特徴の3つ目は、すぐにカードを発行したい人です。
三井住友カード プラチナプリファードには「最短10秒でカード番号が発行される」という強みがあります。
クレジットカードの審査に1週間かかるOliveフレキシブルペイと比較しても、圧倒的な早さです。
審査後すぐにカード番号が発行されるため、カードが手元に届かなくてもネットショッピングを利用でき、Apple Payや Google ウォレットに登録してコンビニや買い物にも使えます。
そのため、急に大きな金額での決済が発生し、すぐにクレジットカードが必要になった人には三井住友カード プラチナプリファードがおすすめです。
また、大きな出費で急遽カードを作った場合「入会3ヵ月以内に40万円(税込)以上の利用」もクリアしやすく、新規入会&利用特典4万円分のVポイントを狙いやすいでしょう。
まとめ:Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードを使いこなそう
今回は、Olive(オリーブ)フレキシブルペイプラチナプリファードについて解説しました。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードを利用したい方は、本記事を参考にしてぜひOliveフレキシブルペイプラチナプリファードを利用してみてください。