※現在海外版バイナンスの日本人登録は停止されています。
この記事でわかること
- バイナンスのセービングとは？
- バイナンスセービングとステーキングとの違いは？
- バイナンスフレキシブルセービングのやり方は？
- 仮想通貨を持つなら以下のサービスがおすすめ
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はじめに
今回はBinance(バイナンス)フレキシブルセービングのやり方について解説します！
ちなみに、「なるべく手数料無料で仮想通貨を取引したい」「1円から気軽に仮想通貨を買いたい」という人は、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」などのサービスを活用してみてください。
「仮想通貨の取引をする際に手数料を取られたくない！」という方には「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」を使うのがおすすめです。
Contents
- 1 Binance(バイナンス)のセービングとは？
- 2 Binance(バイナンス)セービングとステーキングの違いとは？
- 3 やるならフレキシブルセービング一択
- 4 Binance(バイナンス)フレキシブルセービングのやり方は？
- 5 フレキシブルセービングの解約・払い戻し・償還方法は？
- 6 他サービスのステーキングもすごいです！
- 7 Binance(バイナンス)セービング・ステーキング まとめ
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Binance(バイナンス)のセービングとは？
暗号資産(仮想通貨)を利用して収益を得るには大きく二つの方法があります。
「自分で通貨を売買して運用する」か「誰かに通貨を預けて運用してもらう」かの二つ。
後者の「誰かに預けて運用してもらう」方法のうちの一つがセービングです。
Saving(セービング)は一般的にはLending(レンディング・貸出)と呼ばれている投資方法。似たものにStaking(ステーキング)というものもあります。
世界最大の暗号資産取引所バイナンスに暗号資産を預けることで、その運用益として利子を得ることができます。
バイナンスのセービングやステーキングは年利率が決められており、元本割れすることはありません。
銀行の定期預金をイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
選ぶ通貨によってはほぼノーリスクで高い利率を得ることができるので、暗号資産(仮想通貨)取引初心者の方にもおすすめの投資方法です。
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Binance(バイナンス)セービングとステーキングの違いとは？
Binance(バイナンス)には「セービング」と「ステーキング」という似た種類の投資方法があるので戸惑う方が多いようです。
暗号資産(仮想通貨)をバイナンスに預け入れて利息を得るという点においては「セービング」と「ステーキング」に違いはありません。
暗号資産を受け入れたバイナンスがそれをどう運用するかという点で違いがありますが、私たち預ける側にとっては基本的に同じようなものと認識しておいて良いでしょう。
ただ、セービングとステーキングにはそれぞれ二種類ずつ投資方法が存在するのでその違いはきちんと知っておきましょう。
セービング
フレキシブルセービングは「いつでも払い戻し可能」です。
1日単位で利子が受け取れ、いつでも即日払い戻し・引き出しが可能。解約手数料もかかりません。
仮想通貨の世界は1日で状況が一変することもあるので、セービングで利息を得ながらいつでも資金を移動できるフレキシブルセービングは本当におすすめです。
対して、定期セービングは「期間内は原則払い戻し不可」です。
通貨によって決められた7日間〜120日間のセービング期間の間は預け入れた通貨がロックされ自由に動かすことはできません。
ロック期間がある分、フレキシブルセービングより比較的高い利率が設定されていますが、私は何かあった時にすぐに身動きの取りやすいフレキシブルセービングをおすすめします。
ステーキング
ステーキングは二種類ありますが、どちらも定期セービングと同じく「期間内は原則払い戻し不可」です。(DeFiステーキングはものによってフレキシブルタイプもある)
利率や対応通貨の種類が定期セービングと異なりますが、初心者の方には「フレキシブルセービング」の方が扱いやすいと思うのでここではステーキングについての説明は割愛します。
やるならフレキシブルセービング一択
ステーブルコインってなに？
ステーブルコインとは、法定通貨であるアメリカドルのレートと連動して価格が決まる暗号資産(仮想通貨)。
仮想通貨でありながら法定通貨のアメリカドルと常に同じ価値を持つので、仮想通貨での資産運用には欠かせない基軸通貨のような存在です。
バイナンスのフレキシブルセービングで扱っているステーブルコインはUSDT、BUSD、USDCがあります。
暗号資産(仮想通貨)の価格変動の動きは非常に大きく、法定通貨の比ではありません。
例えばビットコインを1年間セービングして8％利子がついたとしても、ビットコイン自体の価値が一年間で8％以上下落していれば結果損をすることになります。逆にビットコイン自体の価値が一年間で10％上がれば、利子を含めて18％稼げる可能性もあるわけです。
「ビットコインは今後価値が上がるはずだ！」と考える方はビットコインのセービングをすればキャピタルゲイン(通貨価値自体の上昇)とインカムゲイン(利息による利益)を合わせて大きな利益を上げられる可能性があります。
しかし確実に稼ぐこととは離れてしまうため、通貨価格変動リスクが気になる方はUSDTなどのステーブルコインでの投資が良いでしょう。
アメリカドルで保有しているのと変わらないので、リスクはぐっと抑えられます（円高による価値下落の可能性はあります）
現在のセービングの利率・利息はいくら？
| 通貨の種類 | 年利率 |
| USDT | 8% (1000ドルまで) |
| BUSD | 8% (1000ドルまで) |
| USDC | 0.5% |
※2022年10月時点。利率は随時変更されます。
1000ドルを超えると利率がグッと下がってしまうため、USDTとBUSDを1000ドルずつセービングするのが一番効率良く稼げます。
Binance(バイナンス)フレキシブルセービングのやり方は？
バイナンス口座にUSDTがある状態から解説を始めます。
日本円を使ってバイナンス口座にUSDTを準備するには国内の取引所を経由しないといけないので、未開設の方はお得なbitFlyerの口座を開設するのがおすすめです。
国内取引所 bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設
フレキシブルセービングのやり方
バイナンスのアプリ画面で解説します。まだアプリをDLしていない方は以下からどうぞ。
step
1アプリトップ「稼ぐ」→「Simple Earn」をタップ
step
2「USDT」で検索→「USDT」をタップ
step
3「定期登録」→預け入れ数量を入力して「確認」をタップ
セービングできる最低数量は0.1ドルです。
利率や利息発生日などをしっかり確認しましょう。
「自動更新」とは、発生した利息を自動でセービングに毎日預け入れることによって複利運用ができる仕組みです。
step
4セービング受付完了！
セービング登録完了です！
受付日の二日後から毎日利息が発生します。
フレキシブルセービングの解約・払い戻し・償還方法は？
step
1「ウォレット」→「収益」→「解約したいセービング」をタップ
step
2「償還」→「償還額入力」→「確認」
ポイント
- 「早期償還」→即日払い戻せるが償還申込当日分の利息は受け取れない
- 「標準償還」→償還申込当日の利息を得た上で翌日以降に払い戻し
step
3償還完了！
他サービスのステーキングもすごいです！
セービング・ステーキングの魅力がわかったら、他取引所でも行っているお得なステーキングもチェックしておきましょう！
ステーキングおすすめ① Bybitステーキング
Bybitステーキングはなんと今なら年利率12％で利子がつくので、日本円で持っておくよりずっとお得ですよ！
※2022年12月に利率は5％になりました
めっちゃ簡単でお得です！20万円以上セービングしたい方はBybitステーキングで増やしましょう！
ステーキングおすすめ② FTX Earn 全通貨ほっとくだけで利子8％！
※FTXは11月現在倒産騒ぎで出金が停止されています。状況がはっきりするまではFTXを使わない方が良いです。
世界第2位の取引量を誇るFTXは、なんとステーキングの操作すらせず、FTX現物口座に置いておくだけで全通貨8％の利子がつくという
「FTX Earn」というシステムがあります！これはとんでもないです！！
USDTなどのステーブルコインを扱っていないのが残念ですが、BTC(ビットコイン)やSOL(ソラナ)などの暗号資産を保有している方は、FTXの口座に移すだけで年利率8％で増えていきますのでやらないともったいないですよ！！
ステーキングおすすめ③ BitLending 安心の国内サービスで利子8〜10％！
Bit Lending(ビットレンディング)は取引所ではなく、J-CAMという国内企業が行っているレンディングサービス。
株式会社J-CAMは「月刊暗号資産」という国内唯一の暗号資産専門誌を5年以上発行し続けている会社です。
その専門性の高い着眼点で厳選した企業とパートナーシップを結ぶことで、高品質なレンディングプラットフォームを構築しています。
2023年2月時点では5種類の暗号資産(仮想通貨)のレンディング(貸出)ができます。
「BTC」「ETH」「USDT」「USDC」「DAI」の5種類の通貨の預け入れができ、全ての利率が年利8〜10％。これは国内最高利率です。
上記三つのサービスと比べると「利子の発生が一ヶ月ごと」「解約後通貨の返還は一週間後」と少し不便な点もありますが、国内企業のサービスなのでサポートへの問い合わせなどがやりやすく、不安の大きい投資初心者の方にはおすすめです。
ステーキングおすすめ④ SBI VCトレード
株やFXをやっている方ならおなじみのSBI証券の暗号資産部門「SBI VC Trade」のステーキングもおすすめです。
面倒なステーキング申し込みは必要なし！
ステーキング対象銘柄の暗号資産をSBIの口座に置いておくだけで自動的にステーキングされて報酬が付与されます。
対象銘柄はDOT（ポルカドット）、ADA（カルダノ）、XTZ（テゾス）、AVAX（アバランチ）のみでUSDTなどのステーブルコインは対象外。
年利は通貨によって異なりますが概ね5％程度です。
ステーキング対象通貨や利率は海外取引所のステーキングには劣る面もありますが、国内最大規模の取引所で安心して簡単にステーキングを始めるにはSBIがおすすめです。
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Binance(バイナンス)セービング・ステーキング まとめ
バイナンスのお得なセービングについてまとめました。
超ローリスクで貯金ができて、高い利率で収益が得られるのはいいですよね。
今後セービング・ステーキングが認知されてきて参加者が増えると利率が下がると予想されるので、今のうちにぜひ参加してみてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後まで読んでいただいたあなたに合計約20000円分のフードデリバリー無料クーポンをお渡ししますのでよろしければぜひ利用してただ飯してください！
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