この記事でわかること
- bitbank（ビットバンク）とは？
- bitbank（ビットバンク）のメリット・デメリット
- bitbank（ビットバンク）の良い評判/口コミ・悪い評判/口コミ
- 仮想通貨を持つなら以下のサービスがおすすめ
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はじめに
bitbank（ビットバンク）は、国内で多くのユーザーに利用されている仮想通貨取引所で、その評判や口コミはどうなっているのでしょうか？
本記事では、実際のユーザーから寄せられた口コミをもとに、bitbank（ビットバンク）のメリットやデメリット、使いやすさやセキュリティ面について詳しく解説します。
ちなみに、「なるべく手数料無料で仮想通貨を取引したい」「1円から気軽に仮想通貨を買いたい」という人は、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」などのサービスを活用してみてください。
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Contents
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bitbank（ビットバンク）とは？
bitbank（ビットバンク）とは、日本国内の仮想通貨（暗号資産）取引所の一つで、ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）などの暗号資産を売買できます。
2014年に設立され、金融庁に登録された国内最大級の仮想通貨取引所の一つとして知られています。
特に、板取引（取引所形式）に特化しており、ユーザー同士が直接取引を行うことで、スプレッド（価格差）を抑えた低コストな取引が可能です。
また、セキュリティ面でも強固な管理体制を敷いており、コールドウォレットによる資産保管や二段階認証（2FA）などの対策を導入しています。
さらに、日本円の入出金に対応し、日本の銀行と連携したスムーズな取引を実現しているのも特徴です。
bitbank（ビットバンク）の手数料
まずは、ビットバンクを利用する際に発生する各種手数料を表にして整理しました。
| 手数料の種類 | 概要 |
| 口座開設手数料 | 無料 |
| 口座維持手数料 | 無料 |
| 取引手数料 | - 現物取引（販売所）：無料（スプレッドあり）
- 現物取引（取引所）：メイカー -0.02%、テイカー 0.12% |
| 日本円の入金手数料 | 振込手数料は自己負担 |
| 日本円の出金手数料 | 3万円未満：550円
3万円以上：770円 |
| 仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
| 仮想通貨の出金手数料 | 銘柄ごとに異なる |
bitbank（ビットバンク）のメリット
続いては、bitbank（ビットバンク）のメリットについて解説します。
メリット①：トップクラスのセキュリティ水準
ビットバンクの1つ目のメリットは、トップクラスのセキュリティ水準です。
ビットバンクは国内No.1のセキュリティ水準を誇り、ユーザーの資産をしっかり守る体制が整っています。
仮想通貨取引におけるセキュリティ面での安心感が、ビットバンクの大きな魅力となっています。
メリット②：レンディングサービスで稼げる
ビットバンクの2つ目のメリットは、レンディングサービスで稼げることです。
ビットバンクには、仮想通貨を預けることで利息を得られる「レンディングサービス」が用意されています。
手持ちの仮想通貨を貸し出すことで、最大年率5％の利回りを得ることができ、取引以外の方法でも安定した収益を得ることが可能です。
メリット③：信用取引ができる
ビットバンクの3つ目のメリットは、信用取引ができることです。
2024年11月から信用取引が開始されたことで、少ない資金でも大きな利益を狙うことが可能になりました。
信用取引を利用すれば、効率的に資産を運用できます。
メリット④：アルトコインを取引できる
ビットバンクの4つ目のメリットは、アルトコインを取引できることです。
ビットバンクでは40種類以上のアルトコインを取り扱っています。
これにより、さまざまな仮想通貨に投資ができ、ポートフォリオを多様化させることが可能です。
取引所を利用すれば、取引コストを抑えながら多くの銘柄を売買でき、高いコストパフォーマンスを実現できます。
メリット⑤：高性能な取引ツールを使える
ビットバンクの5つ目のメリットは、高性能な取引ツールを使えることです。
PC版とスマホアプリ版の両方で、リアルタイムで更新されるチャートや取引情報を簡単に確認できます。
特に、TradingViewを搭載した高性能なチャート機能により、タイミングを逃さない高精度の取引が可能です。
さらに、指値注文、成行注文、逆指値注文など、さまざまな注文方法に対応しており、あらゆるトレードスタイルに対応可能です。
bitbank（ビットバンク）のデメリット
続いて、ビットバンクのデメリットを3つ解説します。
デメリット①：レバレッジ取引に対応していない
ビットバンクのデメリットの1つ目は、レバレッジ取引に対応していないことです。
そのため、少ない元手で大きな利益を狙うトレーダーには不向きと言えるでしょう。
リスクを抑えて安定した取引を望む投資家や、現物取引に集中する人には問題ないかもしれません。
しかし、レバレッジを活用して積極的な取引をしたい投資家には、物足りなさを感じさせます。
デメリット②：出金に手数料がかかる
ビットバンクのデメリットの2つ目は、出金時に発生する手数料です。
仮想通貨の出金手数料は通貨ごとに異なり、例えばビットコインの場合、1回の取引につき0.0006BTCの手数料がかかります。
ビットコイン1BTCが1,000万円の場合、出金手数料は約6,000円となり、取引頻度が高いユーザーにとっては、大きな負担となるでしょう。
デメリット③：レンディングサービスの柔軟性が乏しい
ビットバンクのデメリットの3つ目は、レンディングサービスが柔軟性に欠けることです。
例えば、他の取引所では貸し出し期間を数ヶ月単位で選べることもありますが、ビットバンクでは貸し出し期間が1年に限定されています。
また、中途解約は原則認められていませんが、万が一解約した際にはそれまでのリターンを得られず、さらに5%の中途解約手数料が発生してしまいます。
bitbank（ビットバンク）の良い評判/口コミ
ビットバンクに関する良い評判や口コミを見てみると、多くのユーザーがその取引所の利便性や魅力に満足していることがわかります。
特に、取引手数料の低さや、使いやすいアプリ、豊富な取り扱い銘柄が人気の理由となっているようです。
| ビットバンクでは、専用アプリやトレーディングビューを活用可能で、60種類以上のテクニカル分析ツールを駆使できます。さらに、取り扱い銘柄は28種類と豊富で、業界でもトップクラスの品揃え。人気の仮想通貨はもちろん、注目のアルトコインも幅広くカバーしています。また、日本円の入金は24時間、土日も対応しており、取引に不便は感じません。 |
| 仮想通貨の取引を始めたばかりの私ですが、数ある取引所の中でビットバンクを選びました。初心者から上級者まで多くの人に推奨されているとの評判を耳にし、特に取引コストの低さが魅力的でした。実際に取引を始めてみると、取引量の多さが大きなメリットだと感じました。取引がスムーズに進むため、取引所を選ぶ際の重要な要素となりました。今後もビットバンクを利用して、仮想通貨取引を続けていく予定です。 |
| ビットバンクのAPIは非常に充実しており、スマホアプリの使いやすさも優れています。手数料も適正で、高すぎることはありません。しかし、暗号資産レンディングの条件が少し気になります。1年間の貸し付け契約が基本で、途中解約すると5％の違約金が発生する点が少し不安要素です。 |
bitbank（ビットバンク）の悪い評判/口コミ
ビットバンクはその堅実なセキュリティや取引所の使いやすさから多くの支持を集めていますが、ユーザーからは少なからず不満の声も上がっています。
特に、手数料や取引のスムーズさ、そして取扱通貨の数に関して、いくつかの改善点が指摘されています。
| 取引所の手数料は、他の取引所と比べて特別高いわけではなく、むしろ平均的と言えるでしょう。また、取引画面に関しても、初心者にとっても上級者にとっても、特別に優れているわけではなく、全体的にバランスが取れた作りになっています。セキュリティはしっかりしているため、利用者は安心して取引ができる点は評価できますが、残念なのは、指値注文をしても取引数が少ないため、なかなか約定しない点です。このため、あまり頻繁には利用しづらい取引所だと感じてしまいます。 |
| スマホアプリを使った取引は非常に簡単で、直感的に操作できるため便利です。ただし、日本円を入金する際に、振込名義人の前にコードを付ける必要があり、この手順を毎回間違えてしまいます。これさえ改善されれば、もっとスムーズに利用できるのにと、少し残念です。取り扱いコインは限られていますが、主要なコインは取り揃えているので、仮想通貨初心者には使いやすい取引所と言えるかもしれません。 |
| 手数料に関しては問題ありませんが、取引の信頼性については少し疑問が残ります。特に、BOTによる取引が続いている様子を見ていると、取引量に関して疑念を抱くことがあります。セキュリティ面はしっかりしていると感じていますが、取り扱い通貨に関してはもう少し充実させてほしいと感じています。特に、メジャーな通貨の取り扱いが増えることを期待しています。今後の改善に期待したい部分です。 |
bitbank（ビットバンク）の口座開設手順
続いて、bitbank（ビットバンク）の口座開設手順を解説します。
手順①：メールアドレスを登録
- ビットバンクの公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンをクリックします。
- 新規登録用のメールアドレスを入力します。
- 受信トレイに届いた「新規口座開設申込」メール内のリンクをクリックします。
- パスワードを設定します。
- 生体認証（指紋/顔認証）を利用する場合は、該当オプションを選択します。
手順②：個人情報を入力する
- 基本情報（氏名、生年月日、住所など）を入力します。
手順③：本人確認を行う
ビットバンクでは2つの本人確認方法があります。
| サクッと本人確認（推奨） | 郵送による本人確認 |
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手順④：審査と取引開始
- 提出された本人確認書類の審査が行われます。
- 審査を通過すると、日本円や仮想通貨の入出金、取引が可能になります。
まとめ：bitbank（ビットバンク）で取引をしよう
今回は、ビットバンクの手数料、メリット・デメリット、口コミ情報、口座開設手順についてお伝えしました。
ビットバンクは、セキュリティの高さや手数料の低さ、幅広い仮想通貨の取り扱いが魅力の取引所です。ただし、出金手数料やレバレッジ取引非対応などの点に注意が必要です。