この記事でわかること
- マネックスビットコインとは？
- マネックスビットコインのメリット・デメリット
- マネックスビットコインの良い評判/口コミ・悪い評判/口コミ
- 仮想通貨を持つなら以下のサービスがおすすめ
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はじめに
マネックスビットコインは、国内で多くのユーザーに利用されている仮想通貨取引所で、その評判や口コミはどうなっているのでしょうか？
本記事では、実際のユーザーから寄せられた口コミをもとに、マネックスビットコインのメリットやデメリット、使いやすさやセキュリティ面について詳しく解説します。
ちなみに、「なるべく手数料無料で仮想通貨を取引したい」「1円から気軽に仮想通貨を買いたい」という人は、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」などのサービスを活用してみてください。
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Contents
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マネックスビットコインとは？
マネックスビットコインは、マネックス証券株式会社が提供している暗号資産を対象としたサービスです。
マネックス証券会社の親会社であるマネックスグループは、暗号資産専門の取引所としてコインチェックも運営しています。
コインチェックが現物取引なのに対して、マネックスビットコインはCFD取引という取引手法を採用しています。
CFD取引では現物取引のように送金・決済には使えない代わりに、レバレッジをかけた売買が可能になったり、売却から取引をスタートできたりするといった特徴があります。
マネックスビットコインの手数料
マネックスビットコインは、口座開設手数料・取引手数料・日本円の入金手数料は無料です。
日本円の出金は通常出金は無料ですが、即時出金サービスを利用したときは330円（税込）の手数料がかかります。
また、レバレッジ取引を行う場合も手数料が発生し、手数料は以下の計算式で求められます。
| レバレッジ手数料＝健玉数量×時価×手数料率（%：税込） |
最終的な手数料は、暗号資産ごとに異なるため、取引を検討している暗号資産のレートを確認しましょう。
マネックスビットコインのメリット
続いて、マネックスビットコインのメリットを5つ解説します。
メリット①：24時間365日取引できる
マネックスビットコインのメリット1つ目は、24時間365日取引できることです。
暗号資産は資産運用目的で購入している人が多いですが、例えば株式取引だと営業時間が限られており、営業時間外は取引できません。
マネックスビットコインならば24時間365日土日祝日も関係なく取引できるため、チャンスを逃さず売買できます。
メリット②：最大2倍のレバレッジをかけられる
マネックスビットコインのメリット2つ目は、レバレッジを最大2倍までかけられることです。
レバレッジとは取引口座にお金を預け入れることで自己資金以上の取引が可能となるシステムを指します。
マネックスビットコインでは最大2倍のレバレッジがかけられるため、例えば100万円を取引口座に担保として預け入れれば、最大200万円の取引が可能です。
レバレッジ取引は成功すれば巨額の利益を手にできますが、失敗すると場合によっては自己資産以上の損失を被ることになります。
暗号資産を始めようとしている人や、自己資産が少ない人にはあまりおすすめできない取引手法です。
メリット③：専用のアプリが使いやすい
マネックスビットコインのメリット3つ目は、専用アプリが使いやすいことです。
マネックスビットコインの専用アプリ「MONEX TRADER CRYPTO」は、暗号資産を使い始めたばかりの人にも使いやすいようにシンプルなデザインとなっています。
シンプルなデザインである一方で複数の注文方法を利用できたり、ユーザーが設定したレートに達したときにプッシュ通知で知らせてくれる機能を有していたりと、中級者以上にとっても便利に使えるアプリです。
メリット④：ハッキングによる盗難のリスクがほとんどない
マネックスビットコインのメリット4つ目は、ハッキングによる盗難のリスクがほとんどないことです。
暗号資産はビットコインが2024年に過去最高額を達成するなど、近年急速に盛り上がっていますが、ハッキングや詐欺の被害を受けやすい資産でもあります。
実際、数年に一度暗号資産はハッキング被害によって巨額の資産が流出しており、テレビのニュースでも取り上げられています。
マネックスビットコインは現物取引ではないため、ハッキングなどで巨額の資産を奪われる心配はありません。
メリット⑤：下落相場でも利益を狙える
マネックスビットコインのメリット5つ目は、下落相場であっても利益を得られることです。
マネックスビットコインでは買い注文だけではなく売り注文から始められます。
売値が高いときに売り注文からスタートできれば、確実に利益を得られる状態から取引をスタートできるため、現物取引よりも資産を増やせるチャンスは多いです。
ただし、暗号資産は価格変動が激しいため、相場の見極めが必要となります。
マネックスビットコインのデメリット
続いて、マネックスビットコインのデメリットを3つ解説します。
デメリット①：取扱銘柄が少ない
マネックスビットコインのデメリット1つ目は、取引銘柄が少ないことです。
同じ運営会社であるコインチェックだと30種類の暗号資産を扱っていますが、マネックスビットコインが扱っているのはビットコイン・イーサリアム・リップル・ビットコインキャッシュの4種類のみです（2025年2月時点）。
しかし、マネックスビットコインが取り扱っている4種類はいずれもメジャーな銘柄であり、暗号資産取引初心者にとっては十分です。
最初はメジャーな取引で暗号資産の運用に慣れることから始めましょう。
デメリット②：現物取引ができない
マネックスビットコインのデメリット2つ目は、現物路地引ができないことです。
現物取引では手元に保有している資産でしか取引できないため、現物取引のみを利用している限りは暗号資産取引によって倒産することはありません。
また現物取引で得た暗号資産は別の口座に送金できるうえ、暗号資産を使えるお店ならば買い物も可能です。
一方、マネックスビットコインはCFD取引となっており、送金や買い物には使えません。
デメリット③：スマホアプリでしか取引できない
マネックスビットコインのデメリット3つ目は、スマホアプリでしか取引できないことです。
資産運用をする場合、パソコンを活用している人は多いですが、マネックスビットコインは現時点ではスマホアプリからの取引しか受け付けていません。
パソコンはマルチディスプレイによって複数のレートを確認できたり、大画面で取引できたりといったメリットがありますが、マネックスビットコインではパソコンの強みを活かした取引は不可能となっています。
マネックスビットコインの良い評判/口コミ
マネックスビットコインを実際に利用した人からの評価を確認してみましょう。
マネックスビットコインを高評価した人の口コミをいくつか紹介します。
| 良い点: 大手 ★★★★
マネックスグループなので安心はできます。何を言ってもこの手のものにセキュリティは大切と言わざるを得ませんから。ただ、無理に他の取引所と比べる必要もない気がします。 引用元：cheeese |
| 良い点: アプリは使いやすい ★★★★
マネックスビットコインのスマホ専用アプリ「MONEX TRADER CRYPTO」は、シンプルで使いやすいですね。 また、レバレッジも2倍あり、CFDで売りから取引も始められるため、買いと売りの両方のポジションで取引ができ、上昇相場と下落相場の2つの局面で、利益を狙うことが可能ですよ。 引用元：：cheeese |
| コインチェックとセットで使いましょう ★★★★
大手のマネックス証券が運営しているということで安心感があります。CFD取引に興味がある人にはお勧め出来ます。スマホアプリの取引ツールは機能はシンプルながら使いやすいです。ただしパソコン版がないのは少し残念。 マネックス傘下には老舗のコインチェックがあります。取扱通貨も多く面白いのですが、そちらは現物取引のみ。もっと幅広く仮想通貨取引を楽しみたいという方はぜひマネックスビットコインにも口座を作っておきましょう。投資家としては、常に柔軟に動けるよう選択肢を沢山用意しておくのは大事です。 引用元：cheeese |
マネックスビットコインを高評価している人の意見を見ると、以下の2点を評価していることが分かります。
- 大手が運営していて安心感がある
- アプリがシンプルかつ使いやすい
マネックスビットコインを運営しているマネックスグループは東証プライム市場に上場している大手企業のため、安心感がある点を評価している人が多いです。
また、アプリの使い勝手の良さも評価されていました。
マネックスビットコインの悪い評判/口コミ
同じく低評価した人たちの口コミにはどのような意見があるか確認してみましょう。
| 固まりすぎ ★
反応が悪過ぎ。ホント、タイミング逃すから困る。早急に改善すべき！ 引用元：Apple store |
| 全く使えない(星はゼロ) ★
頻繁にフリーズするのでタイムリーな売買が不可、システムが脆弱。ファンクションではチャートから直接売買できない。罫線も描けない等々、要は使えない。松本さん、客逃げるよこれじゃあ 引用元：Apple store |
| ボタンの位置 ★
閉じるボタンや設定ボタンがiPhoneのメニュー位置と競合してしまっているようで、とても反応がし難いです。というか、ほとんど反応しないので、新規購入からホーム画面に戻るには一旦アプリを閉じないと行けません。 もうちょっと下にするとか、ちゃんと反応する位置に配置をして下さい。 引用元：Apple store |
低評価の意見をまとめると以下のようになります。
- アプリが使いづらい
- 頻繁にフリーズする
アプリが使いやすいと評価する一方で、使いづらいといった意見も見受けられました。
アプリがフリーズするのは、1分1秒を争う暗号資産の取引においてかなり致命的な欠点といえるでしょう。
マネックスビットコインの口座開設手順
マネックスビットコインの口座開設手順は以下の通りです。
- 公式サイトからメールアドレスを登録
- 個人情報を入力する
- 本人確認を行う
- 総合口座開設後に暗号資産CFD口座を開設する
各手順について簡単に解説します。
手順①：公式サイトからメールアドレスを登録
マネックスビットコインの公式サイトにアクセスし、「照明総合取引口座を開設する」と書かれたボタンをクリックし、その後メールアドレスを登録します。
メールアドレス登録後、「口座開設お申込み手続きのご案内」というタイトルのメールが届くため、Ｍ添付されたURLをクリックしましょう。
手順②：個人情報を入力する
URLをクリックすると基本情報の入力を求められるため、画面の支持に従って氏名や住所、生年月日などの項目を入力します。
入力が完了したら、入力内容に誤りがないか確認して「次へ（ご本人確認について）」と書かれたボタンをクリックします。
手順③：本人確認を行う
本人確認として使える書類は、マイナンバーカード・運転免許証・通知カードの原本の3種類です。
表示されたQRコードを読み取り、本人確認書類と顔写真を撮影して送付すれば本人確認手続きは完了です。
手順④：総合口座開設後に暗号資産CFD口座を開設する
総合口座開設の手続きは完了後、暗号資産CFD口座開設を申込みます。
証券総合取引口座にログイン後、「暗号資産CFD口座申込み」と書かれたボタンをクリックして口座開設の申請をしましょう。
必要書類の内容を確認し、重要事項（質問）に回答するだけで口座開設の手続きは完了です。
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まとめ：マネックスビットコインで取引をしよう
今回は、マネックスビットコインの評判について解説しました。
マネックスビットコインを利用したい方は本記事を参考にして、マネックスビットコインを利用してみてください。