この記事でわかること
- みんなのコインとは?
- みんなのコインのメリット・デメリット
- みんなのコインの良い評判/口コミ・悪い評判/口コミ
- 仮想通貨を持つなら以下のサービスがおすすめ
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はじめに
みんなのコインは、国内で多くのユーザーに利用されている仮想通貨のレバレッジ取引サービスで、その評判や口コミはどうなっているのでしょうか?
本記事では、実際のユーザーから寄せられた口コミをもとに、みんなのコインのメリットやデメリット、使いやすさやセキュリティ面について詳しく解説します。
ちなみに、「なるべく手数料無料で仮想通貨を取引したい」「1円から気軽に仮想通貨を買いたい」という人は、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる「ビットフライヤー(招待コード:「hyvmbxam」)」などのサービスを活用してみてください。

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Contents
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「使いやすく取引の勉強にもなる。」という口コミがアプリでもあるように、「1円」から簡単操作で最短即日に仮想通貨の取引ができます。
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みんなのコインとは?
みんなのコインは、トレイダーズ証券が提供する仮想通貨のレバレッジ取引サービスです。
仮想通貨を実際に購入するのではなく、価格変動を利用して利益を狙う差金決済取引(CFD)が採用されています。
そのため、価格が上がるときだけでなく、下がるときでも取引のチャンスがあります。
また、最大2倍のレバレッジをかけられるため、少ない資金でも効率的に運用できるのが特徴です。
さらに、現物を保有しないため、ハッキングによる資産流出の心配がない点も安心材料といえるでしょう。
手数料は無料なので、コストを気にせず取引を始められるのもメリットです。
初心者でも使いやすいシンプルな設計と、充実したサポート体制が整っており、安心して利用できます。
みんなのコインの手数料
みんなのコインは、取引にかかる手数料が無料なので、コストを気にせず利用できます。
ただし、ポジションを翌営業日に持ち越すと「建玉管理料」が発生するため、長期で保有する場合は注意が必要です。
項目 | 手数料 |
取引手数料 | 無料 |
口座開設・維持費 | 無料 |
出金手数料 | 無料(2,000円以上から出金可能) |
ダイレクト入金 | 無料 |
通常の銀行振込入金 | 振込手数料は利用者負担 |
建玉管理料 | 建玉数量 × 前日終値 × 0.04% |
例えば、1BTCを持っていて、前日の終値が1,000,000円だった場合、1日あたりの建玉管理料は400円です。
短期間の取引ならほとんどコストはかかりませんが、長く保有すると管理料が積み重なるので、取引スタイルに合わせて使い方を考えるのがよいでしょう。
みんなのコインのメリット
続いて、みんなのコインのメリットを4つ解説します。
メリット①:仮想通貨流出のリスクがない
みんなのコインのメリットの1つ目は、仮想通貨流出のリスクがないことです。
差金決済取引(CFD)を採用しているため、現物の売買はおこないません。
そのため、仮想通貨を直接保有する必要がなく、ハッキングによる資産流出の心配がありません。
また、顧客の資産はSBIクリアリング信託株式会社が管理しています。
仮に、トレイダーズ証券が破綻しても、信託財産として分別管理されているため、安全性が確保されています。
セキュリティ対策も強化されており、2段階認証や128ビットSSL暗号化通信を導入しています。
メリット②:各種手数料がすべて無料
みんなのコインのメリットの2つ目は、各種手数料がすべて無料であることです。
取引手数料だけでなく、入出金手数料やロスカット手数料も発生しません。
国内の仮想通貨取引所では、取引手数料や入出金手数料のどちらかが無料でも、もう一方には費用がかかるケースが一般的です。
しかし、みんなのコインではスプレッドと建玉管理料を除くすべての手数料が無料のため、コストを抑えた取引が可能です。
また、みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプションとの口座間資金移動も手数料無料で、ほぼリアルタイムで反映されます。
メリット③:最大2倍のレバレッジをかけられる
みんなのコインのメリットの3つ目は、最大2倍のレバレッジをかけられることです。
手元の資金の2倍まで取引できるため、少ない資金でも効率よく運用できます。
レバレッジを活用すると、取引の幅が広がります。
例えば、まとまった資金がなくても、大きな取引にチャレンジできます。また、複数の銘柄に分散して投資したいときにも便利です。
国内の仮想通貨取引所の中には、レバレッジ取引を提供していないところもあります。
その点、みんなのコインはレバレッジ取引に特化しており、資金効率を重視する人にとって、使いやすいサービスと言えます。
メリット④:サポート体制が充実している
みんなのコインのメリットの4つ目は、サポート体制が充実していることです。
取引に関する疑問があっても、しっかりサポートを受けられるので、安心して利用できます。
みんなのコインでは、24時間365日のメールサポートに加えて、電話での問い合わせにも対応しています。
運営元のトレイダーズ証券は金融機関としての実績があり、経験豊富なスタッフが対応するため、安心感があります。
また、取引ツール「コイントレーダー」は、直感的に操作しやすい設計になっています。
チャート分析やスピード注文などの機能が整理されており、初心者でもスムーズに取引しやすいのが特徴です。
みんなのコインのデメリット
続いて、みんなのコインのデメリットを3つ解説します。
デメリット①:メンテナンス頻度が高くメンテナンス中は取引できない
みんなのコインのデメリットの1つ目は、メンテナンス頻度が高くメンテナンス中は取引できないことです。
定期的なシステムメンテナンスが実施され、その間は売買や入出金が制限されます。
メンテナンス種別 | 時間 | 影響 |
日次メンテナンス(米国標準時間) | 月曜:AM6:00~AM6:25
火曜~日曜:AM6:50~AM7:10 |
・取引停止
・レート配信停止 ・入出金不可 |
日次メンテナンス(米国夏時間) | 月曜:AM6:00~AM6:25
火曜~日曜:AM5:50~AM6:10 |
・取引停止
・レート配信停止 ・入出金不可 |
週次メンテナンス | 土曜:PM0:00~PM6:00 | ・取引停止
・ログイン不可(終了時間延長の可能性あり) |
特に週次メンテナンスは6時間と長時間にわたるため、その間の価格変動に対応できない点は注意が必要です。
仮想通貨市場は24時間動き続けるため、メンテナンス中に大きな値動きがあった場合、取引のチャンスを逃す可能性があります。
短期間での取引を重視する人にとっては、不便に感じる場面があるかもしれません。
デメリット②:仮想通貨の現物取引ができない
みんなのコインのデメリットの2つ目は、仮想通貨の現物取引ができないことです。
みんなのコインでは差金決済取引(CFD)のみを扱っており、実際に仮想通貨を保有することはできません。
CFD取引の主な制限
- 現物保有不可:仮想通貨を購入し、ウォレットに保管できない
- 送金不可:他の取引所や個人ウォレットへの送金ができない
- 取引通貨の制限:日本円との取引のみ対応し、仮想通貨同士の取引(例:BTC/ETH)は不可
この制限により、仮想通貨を長期的に保有したい人や、実際の決済手段として利用したい人にとっては不便に感じる可能性があります。
例えば、ビットコインを保有し、価格上昇を待つ投資や、NFTの購入には適していません。
また、他の取引所で一般的な仮想通貨同士の直接取引もできないため、取引の選択肢が限られます。
現物取引を希望する場合は、別の取引所で口座を開設する必要があります。
デメリット③:取扱銘柄数が少ない
みんなのコインのデメリットの3つ目は、取扱銘柄数が少ないことです。
扱っている仮想通貨が限られているため、いろいろな銘柄に投資したい人には、選択肢が少なく感じるかもしれません。
みんなのコインの取扱銘柄は、以下の5つです。(※2025年1月現在)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
国内の取引所によっては、20種類以上の仮想通貨を扱っているところもあります。
そのため、アルトコインや新しい銘柄に投資したい人にとっては、選べる幅が狭くなります。
特に、新興のトークンや幅広い銘柄に分散投資を考えている場合は、他の取引所の利用を検討する必要があります。
みんなのコインの良い評判/口コミ
みんなのコインのメリット・デメリットを解説してきましたが、実際のユーザーはどのように評価しているのでしょうか?
みんなのコインを利用した人の口コミを確認しました。
イーサリアムのスプレッドが狭くてよい。 ★★★★★
ビットコインのスプレッドは他社と変わらないがイーサリアムは他社より狭くて非常によいです。 アプリは見やすく使い易い。1つの口座で資金振替するだけでfxとシストレができるので一元管理が可能なのは良い。上場会社の子会社で安心。 取り扱い銘柄が増えることを期待してます。 引用元:App Store |
みんなのコインは慣れれば手数料安いから少し慣れてればお得
BitTradeは手数料少しかかるけど分かりやすいしコインの種類も多くて使いやすい 引用元:X |
レバレッジが魅力的。★★★★
以前からみんなのFXで、外為取引をしていたのですが、その延長で、こんなのコインもはじめて見ました。 取扱通貨はビットコイン、イーサリアムと種類は限られていますが、国内取引所ではほとんどないレバレッジをかけた取引が可能になっています。 メジャーコインでも値幅の変動が大きい資産であるため、資金管理を行いつつ、効率的に取引を繰り返すことが出来ます。 あと、あらゆる手数料がほとんどかからない点も結構、仮想通貨取引所は手数料がかかるところが多い中、みんなのFXの。メリットです。レバレッジ含めて頻繁にトレードする方にお勧めですね。 引用元:モノシル |
みんなのコインを好評している人の意見で多かったのが、以下の3点です。
- スプレッドが狭い
- レバレッジ取引ができる
- アプリが使いやすい
良い口コミをしている人は、取引コストの低さや操作性の良さに好印象を持っていると言えます。
みんなのコインを活用する人にとっては、嬉しいポイントです。
みんなのコインの悪い評判/口コミ
一方で、悪い評判や口コミは存在するのでしょうか?サービスを利用した人々のネガティブな意見を確認しました。
ぼやける ★★★
アプリを切り替えて戻った時にぼやけるのが気持ち悪いです。目がおかしくなりそうです。 引用元:App Store |
スプレッドがかなり広く使い物にならなさそう ★★
BTCJPY、ETHJPYともに0.3%程度のスプレッドの開きでした。(例 買い4406000円、売り4394000円) 競合他社として挙げられる某ワイルドの人のところは2500円〜3000円、つまり0.06%ほどなので、みんなのコインはかなり取引コストが嵩む事になり見劣りします。 みんなのFXの口座を持っているが、他に暗号資産CFDを取引できる口座が無い って人にはいいかも。 あとはキャンペーンを実施しているようなのですが、そちらは未調査。 美味しい案件のパイが減るなら人に教えないですよね? 引用元:App Store |
みんなのコインに対して不満を持つ人の意見で多かったのが、以下の3点です。
- アプリの画面がぼやけることがある
- スプレッドが広く、取引コストが高い
- 取り扱い銘柄が少ない
悪い口コミをしている人は、アプリの表示の不具合や、スプレッドの広さに不満を感じているようです。
また、取引できる銘柄が限られている点も、選択肢が少なく感じる要因となっています。
みんなのコインを利用する際は、これらの点を考慮する必要がありそうです。
みんなのコインの口座開設手順
みんなのコインを利用するために、口座を開設する必要があります。
ここでは、口座を開設するための手順をわかりやすく開設します。
※みんなのコインは、満18歳以上75歳未満の居住国が日本の方が対象です。
手順①:公式サイトにアクセスして「口座開設はこちら」を押す
引用:みんなのFX
みんなの口座開設は、以下のリンクから口座開設が可能です。
手順②:メールアドレス登録
引用:みんなのFX
ステップに沿って以下の情報を入力します。
- メールアドレス
- 生年月日
- パスワード
入力内容に間違いないことを確認後、「個人情報保護方針に同意する」にチェックしてください。
次に、「メールを登録して口座開設に進む」をクリックします。
メールアドレスを登録すると、みんなのコインから登録アドレスに確認メールが届きます。メールを開き記載のURLをクリックすると、メールアドレスの登録が完了します。
手順③:個人情報の入力
メールアドレスの登録後は、「登録情報を入力する」にて個人情報の登録を行います。
- 氏名(フリガナ
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 電話番号
- 財務情報
- 投資経験 など
手順④:利用規約に同意する
個人情報の入力完了後、利用規約に同意してください。
誤解が発生しないように、利用規約をしっかり確認したうえで手続きを進めましょう。
手順⑤:本人確認書類の提出
引用:みんなのFX
基本的な必要書類は、以下のとおりです。
- 本人確認書類(運転免許証、個人番号カード表など)
- マイナンバー書類(個人番号カード裏、通知カード、個人番号付の住民票の写しなど)
※入力内容(氏名、生年月日、現住所)は、提出書類の記載情報と同一である必要があります。
※入力内容や必要書類に不備がある場合は、口座開設に時間がかかる可能性があります。
必要書類を提出し、トレイダーズ証券による審査に通過すると、口座開設が完了となります。
まとめ:みんなのコインで取引をしよう
今回は、みんなのコインの評判について解説しました。
みんなのコインを利用したい方は本記事を参考にして、みんなのコインを利用してみてください。