この記事でわかること
- ビットポイントとは？
- ビットポイントの手数料
- ビットポイントの良い評判/口コミ・悪い評判/口コミ
- 仮想通貨を持つなら以下のサービスがおすすめ
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はじめに
ビットポイントは、国内で多くのユーザーに利用されている仮想通貨取引所で、その評判や口コミはどうなっているのでしょうか？
本記事では、実際のユーザーから寄せられた口コミをもとに、ビットポイントのメリットやデメリット、使いやすさやセキュリティ面について詳しく解説します。
ちなみに、「なるべく手数料無料で仮想通貨を取引したい」「1円から気軽に仮想通貨を買いたい」という人は、無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる「ビットフライヤー（招待コード：「hyvmbxam」）」などのサービスを活用してみてください。
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Contents
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BITPOINT（ビットポイント）とは？
BITPOINT（ビットポイント）は、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
運営会社であるビットポイントジャパンは、東証プライム上場の大手IT企業、SBIホールディングス株式会社の孫会社にあたります。
ブランドロゴには、「あしたを、もっと、あたらしく」というコンセプトが込められ、ユーザーと共に新しい価値観やスタンダードを創り出すことを目指しています。
また、このコンセプトに基づき、新しい銘柄の取り扱いに注力しており、これまでにも日本市場で初めてビットポイントから上場された銘柄がいくつかあります。
BITPOINT（ビットポイント）の手数料
続いて、BITPOINT（ビットポイント）の手数料を解説します。
| 口座開設手数料 | 無料 |
| 口座管理手数料 | 無料 |
| 取引手数料 | 現物取引（販売所）：無料、スプレッドあり
現物取引（取引所）：無料 |
| 日本円の入出金手数料 | 即時入金：無料
振込入金：振込手数料実費を自己負担 出金：振込手数料実費を自己負担 |
| 仮想通貨の入出金手数料 | 入金：無料
出金：無料 |
BITPOINT（ビットポイント）のメリット
続いてはBITPOINT（ビットポイント）のメリットを3つ解説します。
メリット①：新規銘柄の取り扱いに力を入れている
BITPOINT（ビットポイント）のメリットの1つ目は、新規銘柄の取り扱いに力を入れていることです。
ビットポイントは、他の国内仮想通貨取引所にはない新しい仮想通貨の取り扱いに力を入れています。
トロン（TRX）、エイダ（ADA）、ジャスミー（JMY）、ディープコイン（DEP）など、4銘柄がビットポイントから国内市場で初上場を果たしました。
また、これらの銘柄が上場した際には、プロモーションとして豪華なキャンペーンが実施されています。
新規口座開設と組み合わせたキャンペーンもあるため、これからビットポイントの口座開設を検討する際には、お得なキャンペーンが行われているタイミングを狙うと良いでしょう。
メリット②：レンディングサービスで稼げる
BITPOINT（ビットポイント）のメリットの2つ目は、レンディングサービスで稼げることです。
ビットポイントでは、「貸して増やす」レンディングサービスを提供しています。
これは、保有している銘柄をビットポイントに貸し出すことで、貸し出した数量や期間に応じた貸借料を得られるサービスです。
そのため、使う予定がなく長期で保有している銘柄を貸し出すことで、より効率的な資産運用が可能になります。
貸し出しの対象となるのは、ビットポイントで取り扱っているすべての銘柄です。
メリット③：コールドウォレットで資産を管理している
BITPOINT（ビットポイント）のメリットの3つ目は、コールドウォレットで資産を管理していることです。
仮想通貨の大切な資産を安全に管理するため、ビットポイントでは預け入れた仮想通貨をすべてコールドウォレットで保管しています。
コールドウォレットとは、オフラインで仮想通貨を保管する仕組みであり、インターネットから切り離されているため、ハッキングのリスクがありません。
さらに、秘密鍵の利用には2名以上の権限者による認証が必要となっており、セキュリティ対策が徹底されています。
BITPOINT（ビットポイント）のデメリット
続いてはビットポイントのデメリットを3つ解説します。
デメリット①：レバレッジ取引ができない
BITPOINT（ビットポイント）のデメリットの1つ目は、レバレッジ取引ができないことです。
ビットポイントはかつてレバレッジ取引のサービスも提供していましたが、2021年12月に第一種金融商品取引業を廃業したのに伴い、レバレッジ取引のサービス提供も終了しました。
ビットポイントからはレバレッジ取引廃止の具体的な経緯は明らかにされていませんが、廃止の時期から考えると、2020年5月の金融商品取引法改正による規制強化の影響があったと見られています。
そのため、ハイリスク・ハイリターンな投資を求める方には、ビットポイントは適していません。
デメリット②：取扱銘柄が少ない
BITPOINT（ビットポイント）のデメリットの2つ目は、取扱通貨の増加ペースが遅いことです。
2024年9月時点で、ビットポイントの取り扱い銘柄は以下の25種類です。
| ビットポイントの取扱銘柄 |
| BTC、KLAY、DEP、JMY、ADA、ETH、TRX、XRP、IOST、DOT、LNK、BCH、BAT、LTC、IOST、SHIB、MATIC、FLR、GXE、ATOM、TON、TSUGT、OSHI、SOLDOGE、AVAX |
他の取引所ではこれ以上の銘柄数を提供しているところもあるため、より多くの銘柄を取引したい方にはやや物足りなく感じるかもしれません。
デメリット③：スマホアプリでは取引所が利用できない
BITPOINT（ビットポイント）のデメリットの3つ目は、スマホアプリでは取引所が利用できないことです。
ビットポイントにはスマートフォンやタブレットで利用できるアプリ版の取引ツールがありますが、アプリ上では取引所が利用できません。
そのため、アプリでの取引は販売所形式の現物取引のみとなります。
ただし、ブラウザ版では取引きも利用可能なので、取引所での取引を希望する場合はブラウザ版を使用するのが良いでしょう。
BITPOINT（ビットポイント）の良い評判/口コミ
続いてはビットポイントの良い評判/口コミを3つ紹介します。
bitFlyer（ビットフライヤー）の良い評判/口コミ①
BITPointは、日本国内の仮想通貨取引所として、取引手数料が無料である点や、直感的に操作できるスマートフォンアプリが提供されているため、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。
しかし、他の取引所に比べて取り扱い通貨が少ないことや、カスタマーサポートの対応に時間がかかる場合があること、さらにセキュリティ強化が必要とされる点も指摘されています。
そのため、低コストでシンプルな取引環境を求める方には魅力的ですが、多様な通貨の取引や迅速なサポートを重視するユーザーにはやや物足りなさがあるかもしれません。
全体的に手数料も安く、長期的に使う取引所としては良い選択肢だと感じています。
bitFlyer（ビットフライヤー）の良い評判/口コミ②
ビットコインだけでなく、アルトコインも含めた14種類の仮想通貨を取り扱っており、売買の選択肢が豊富な点がメリットです。
また、他の仮想通貨取引所やハードウォレットに仮想通貨を送金する際の手数料が無料である点も魅力的です。
取引アプリもシンプルで使いやすく設計されており、操作性が良いと感じています。
さらに、定期的に仮想通貨がもらえる魅力的なキャンペーンが提供されているのも大きなメリットです。
bitFlyer（ビットフライヤー）の良い評判/口コミ③
ビットポイントで仮想通貨取引を始めてみましたが、操作がシンプルで初心者でも迷わず使える点が魅力的です。
取引画面は見やすく、リアルタイムでレートの変動を確認できるため、売買のタイミングを逃さず取引できるのが便利です。
また、手数料が他の取引所と比べて比較的低めに設定されているため、コストを抑えて取引できるのも大きなメリットだと感じました。
総合的に、コストパフォーマンスが良く、初心者にとって非常に使いやすい取引所・販売所だと感じています。
BITPOINT（ビットポイント）の悪い評判/口コミ
続いてはBITPOINT（ビットポイント）の悪い評判/口コミを3つ紹介します。
bitFlyer（ビットフライヤー）の悪い評判/口コミ①
日本円を入金する際、すぐにビットポイントの口座に反映されないことがある点が少し残念です。
仮想通貨をすぐに購入したい時に、入金が反映されず、すぐに買えないのはイライラします。
また、仮想通貨を他の取引所に送金する際の手数料が無料なのは良いのですが、送金に1日かかることもあり、その点が不便に感じられます。
bitFlyer（ビットフライヤー）の悪い評判/口コミ②
イーサリアム出金時に1週間かかることもあり、無料と有料のオプションが選べるようになると良いでしょう。
板取引ではスプレッドが大きく、実用的ではなく、出来高も国内取引所の中で最低レベルです。
スマホアプリでは板取引ができず、即時入金が翌日まで反映されないことが多い点も不便です。
また、板情報がログインしないと見られないため、使い勝手に改善の余地があります。
bitFlyer（ビットフライヤー）の悪い評判/口コミ③
売買スプレッドが高めで、レバレッジ取引ができない点がデメリットです。
また、取り扱い銘柄が少ないため、他の取引所と比較すると見劣りしてしまう部分もあります。
BITPOINT（ビットポイント）の口座開設手順
続いては、BITPOINT（ビットポイント）の口座開設手順を解説します。
手順①：公式サイトまたはアプリにアクセス
ビットポイントの公式サイトまたはスマホアプリを開き、「口座開設」ボタンをクリックします。
手順②：メールアドレス登録
メールアドレスを入力し、届いた確認メールで認証を行います。
手順③：パスワードの設定/SMS認証を行う
入力したアドレスに返事のメールが来るため、パスワードの設定とSMS認証を行います。
手順④：本人確認書類の提出
運転免許証やパスポートなどの本人確認書類をアップロードします。
手順⑤：個人情報の入力
氏名や住所などの個人情報を入力します。
手順⑥：審査と取引開始
本人確認審査が完了すると、取引が可能になります。
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「使いやすく取引の勉強にもなる。」という口コミがアプリでもあるように、「1円」から簡単操作で最短即日に仮想通貨の取引ができます。
今なら無料口座開設で1,500円分のビットコインがもらえる ので、この機会にぜひビットフライヤーを使ってみてくださいね。
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まとめ：BITPOINT（ビットポイント）で取引をしよう
今回は、BITPOINT（ビットポイント）の評判について解説しました。
ビットポイントを利用したい方は本記事を参考にして、ビットポイントを利用してみてください。