

この記事でわかること
- ロケットナウの料金の仕組み(送料0円・サービス料0円・会員登録不要)
- Uber Eats・出前館と「会計で足される項目」の比較表
- 少額注文ほど差が出る理由(試算つき)
- 注文する前に確かめたい3つのこと
ロケットナウ(Rocket Now)は、韓国Coupangの日本法人CP One Japanが運営するフードデリバリーです。2025年に東京都内の一部エリアから始まり、2026年9月の公式発表では46都道府県・420都市に広がっています。
初めて使う人は、上の招待リンクからアプリを入れてクーポンパックを受け取ってから注文すると、最初の数回が割引になります。
ロケットナウの料金の仕組み|送料0円・サービス料0円・会員登録も不要

ロケットナウの公式発表とApp Storeの説明をまとめると、料金まわりの決まりは次のとおりです。
| 項目 | ロケットナウの決まり |
|---|---|
| 送料 | 無料 |
| サービス料 | 無料 |
| 有料会員・サブスク | なし(会員登録も不要) |
| 商品の価格 | 「お店と同価格」バッジのある店は店内と同じ価格(2026年9月時点で1万店超) |
| 支払い方法 | クレジットカード・PayPay・楽天ペイなど |
| 営業時間 | 7時〜翌4時(2026年5月に延長) |
| 対応エリア | 46都道府県・420都市(一部地域は利用不可) |
※2026年10月19日時点、CP One Japanのプレスリリース(2026年9月3日)・App Storeの説明文・2026年5月19日の報道より
ポイントは「サブスクに入ると無料」ではなく、誰でも最初から送料とサービス料がかからないことです。Uber Eatsのように月額会員になって手数料を抑える仕組みとは、そもそも前提が違います。

【比較表】Uber Eats・出前館と「会計で足される項目」を比べる

3社の公式ヘルプに書かれている、商品代金のほかに会計で加算されうる項目を並べました。
| 項目 | ロケットナウ | Uber Eats | 出前館 |
|---|---|---|---|
| 送料(配達手数料) | 0円 | あり(店舗・距離で変動) | あり(注文ごとに変動) |
| サービス料 | 0円 | あり(商品代金に応じて変動) | あり(基本サービス料+配達員支援金) |
| 少額注文の手数料 | 記載なし | レストランは780円未満で150円 | 記載なし |
| そのほかの項目 | — | 優先配達料など | 現金払い手数料250円 |
| 手数料が下がる条件 | 条件なし | Uber One会員(会費は月額698円または年額5,598円。対象店で最低注文金額を満たすと配達手数料0円・税込1,200円以上でサービス料0円) | 送料無料クーポン・「お店価格+送料無料」の店 |
※2026年10月19日時点、各社公式ヘルプ・プレスリリースより。「記載なし」は公式ヘルプに金額の記載が見つからなかった項目
公式ヘルプに名前が出ている加算項目を数えると、Uber Eatsは最大5種類、出前館は3種類、ロケットナウは0です。Uber Eatsと出前館は「注文ごとに変動」の項目が多く、カートに入れるまで合計が読めません。ロケットナウは商品の価格がそのまま支払額の目安になります。

【試算】少額注文ほど差が出る理由|780円未満と1,200円以上で分かれる
公式に金額が書かれている項目だけで、商品代金別に「商品代金のほかにかかる額」を比べます。変動する送料・サービス料は金額が公開されていないので「別途」としています。
| 商品代金 | ロケットナウ | Uber Eats(会員なし) | Uber Eats(Uber One・対象店)※ |
|---|---|---|---|
| 700円 | 0円 | 少額手数料150円+送料・サービス料は別途 | 少額手数料150円+サービス料は別途 |
| 1,000円 | 0円 | 送料・サービス料は別途 | サービス料は別途 |
| 1,500円 | 0円 | 送料・サービス料は別途 | 0円 |
※Uber公式ヘルプ「少額注文の手数料について」(レストランは780円未満で150円)と、Uberニュースルーム(2026年2月5日)のUber One特典から整理した試算。一部店舗は基準額が異なる。
※Uber Oneの配達手数料0円は、お店ごとの最低注文金額(各お店のページに表示)を満たした注文だけです。Uber Oneの会費(月額698円または年額5,598円、2026年10月20日時点のUber公式ページ)は含みません。
- 780円未満の少額注文は、Uber Eatsだと少額手数料150円が確実に上乗せされ、ロケットナウとの差がいちばん大きくなります。
- 税込1,200円以上でUber One会員なら、対象店に限りUber Eatsも商品代金だけになります。ただしUber Oneには会費(月額698円または年額5,598円)がかかるので、注文が月に数回なら会費の分だけ差が残ります。
「1人分をさっと頼む」「会員になるほど頻度が高くない」人ほど、ロケットナウの0円が効きます。毎週何度も頼む人は、Uber Oneの会費(月額698円)を払って品ぞろえの多いUber Eatsを選ぶ考え方もあります。
注文する前に確かめたい3つのこと
1. 自分の住所が対応エリアか
46都道府県に広がっていますが、App Storeの説明にも「一部地域では利用できない」とあります。アプリに住所を入れて、注文できる店が出るかで確かめるのが確実です。
2. 「お店と同価格」バッジがあるか
送料とサービス料が0円でも、商品の価格が店内より高ければその分は上乗せと同じです。店舗ページでバッジの有無を見てから注文しましょう。
3. クーポンの条件と有効期限
初回注文のクーポンや、毎週月曜に更新される「ロケ割」が公式に案内されています。内容は予告なく変わるので、金額と有効期限はアプリの画面で確認してください。招待リンク経由のクーポンパックには最低注文金額があります。

まとめ:少額・たまに頼む人ほどロケットナウの0円が効く

ロケットナウは、送料もサービス料も会員登録なしで0円という点で、Uber Eats・出前館と仕組みが違います。加算項目はUber Eatsが最大5種類、出前館が3種類、ロケットナウが0。780円未満の少額注文で差が最も大きく、Uber One会員の1,200円以上の注文では1回ごとの差がほぼ消えます(会費の月額698円は別)。自分の頼み方がどちらに近いかで使い分けましょう。


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