

この記事でわかること
- Uber Eatsの領収書をアプリで確認する手順
- 領収書と請求書(インボイス)の決定的な違い
- 出前館・OniGOとの領収書ルール比較
- 経費精算でつまずかないための3つの注意点
まずは、領収書がどこにあるのかから確認していきましょう。
目次
Uber Eats はアプリから注文すると、注文履歴と一緒に領収書もそのまま残せます。
Uber Eatsの領収書はアプリの「注文」画面から確認できる

Uber Eats の領収書は、注文者側がアプリの中でいつでも確認できます。公式ヘルプで案内されている手順は次の3ステップです。
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1アプリのメイン画面の下部にある[アカウント]のアイコンをタップ
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2[注文] を選択
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3下にスクロールして過去の注文を確認し、該当する注文の [領収書を確認する] をタップ
この画面では領収書を見るだけでなく、営業時間内であれば同じ内容で「再注文」もできます。よく頼む店があるなら、履歴からの再注文のほうが早く済みます。

紙の領収書が手元に届くわけではないため、経費で使う予定があるなら、注文後に画面を開いてPDFやスクリーンショットで保存しておくのが安全です。
Uber Eatsの領収書はインボイス(適格請求書)として使えない
ここが一番の注意点です。Uber の公式ヘルプには、Uber の領収書は日本のインボイス制度に対応していないため、領収書をインボイスとして使用することはできない、と明記されています。
では何を使うのかというと、Uber Eats では請求書がサービスの提供元ごとに2つに分かれて発行されます。
つまり、料理代の分とプラットフォーム手数料の分は別物として扱われ、店側が登録事業者でなければ登録番号は出てきません。1回の注文=1枚の書類で完結しない点は、経費精算をする前に社内で共有しておきたいところです。

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【比較】Uber Eats・出前館・OniGOの領収書ルール

フードデリバリー3サービスで、領収書まわりの扱いがどう違うのかを各社の公式ヘルプの記載から整理しました。
| 項目 | Uber Eats | 出前館 | OniGO |
|---|---|---|---|
| 受け取り方法 | アプリの[アカウント]→[注文]→[領収書を確認する] | 注文履歴から「領収書をダウンロード」 | 配達完了後、チャットでメールアドレスを伝えるとデータで送付 |
| 発行期限 | — | ダウンロード期限は90日(期限後の発行不可) | — |
| 宛名 | —(公式ヘルプに記載なし) | 記載なし(適格簡易請求書のため) | 宛名・但し書きが無い書式 |
| インボイス対応 | 領収書は非対応。請求書がレストラン分とUber分の2つに分かれる | 「出前館がお届け」の注文の領収書とサービス料は対応済。商品代・送料は店舗に要確認 | — |
※2026年9月4日時点、各社公式ヘルプの記載より。「—」は公式に記載が見つからなかった項目です。
3社を並べて分かるのは、宛名を指定した領収書が出ないと明記しているのが2社で、残るUber Eats も公式ヘルプに宛名の変更手順そのものが案内されていない、という状況です。「会社名の宛名が必須」という社内ルールがあるなら、デリバリーの利用そのものを申請前に相談しておいたほうが早いと考えられます。
もうひとつの差は期限です。出前館だけが90日という明確な締切を設けています。月をまたいで精算する人ほど、届いた当日に保存する習慣にしておくと取りこぼしません。
経費精算でつまずかないための3つの注意点
1. その日のうちに保存する
出前館は90日でダウンロードできなくなります。Uber Eats や OniGO は期限が公表されていませんが、アカウントの状態に左右されない形で手元に残すのが確実です。注文完了メールごとフォルダ分けしておくと後が楽になります。
2. 「領収書」と「請求書」を分けて考える
Uber Eats では領収書と請求書が別の役割を持ちます。金額の確認だけなら領収書、税務上の証憑として扱うなら請求書側、という切り分けを最初に決めておきましょう。
3. 宛名なしでも通るか、社内規程を先に確認する
出前館は適格簡易請求書のため宛名なし、OniGO も宛名・但し書きのない書式と公式に案内されています。宛名の記入を前提にした精算フローだと、後から手詰まりになりかねません。

まとめ:領収書はアプリから、インボイスは別物と覚える

Uber Eats の領収書は、アプリの[アカウント]→[注文]から数タップで確認できます。ただし公式ヘルプが明記しているとおり、その領収書はインボイスとしては使えません。税務上の書類が必要なら、レストラン分とUber分に分かれた請求書を見る必要があります。
出前館は90日の期限と宛名なし、OniGO はチャット経由でのデータ送付と、サービスごとにルールもバラバラです。使う前に「どの書類が、いつまでに、どんな形で出るのか」を押さえておけば、精算で慌てることはなくなります。
参考:Uber公式ヘルプ「領収書と注文履歴を確認したい」/Uber公式ヘルプ「適格請求書(インボイス)制度」/出前館ヘルプ「領収書の発行について」/ONIGO「よくある質問」(いずれも2026年9月4日閲覧)


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